色の違う粘土を組み合わせて模様を作る、練り上げ技法を取り入れた角皿2枚です。
文様は矢羽根青です。青の矢羽根模様が、あたかも寄木細工を思わせるように整然と並んでおります。
絵付けとはまた一味違った独特の雰囲気があります。
大 21cm×20cm 高 3.5cm
小 17cm×16.5cm 高 3cm
この練上角皿を目にした時、不思議な世界を見たような感じがしました。
手の込んだ繊細な文様に、規成概念にとらわれない斬新なデザインを見たようで、「これからの新しい器なのかなあ」と思ったものです。
こういう器は、「さあ どう盛り付ける?」と使う方が技量を問われているような感じがします 。
使ってよし。飾ってよし。という器は、盛り付けが難しいと思うのは私だけでしょうか?
會田雄亮さんは、「練り上げ」で定評がありますが、陶壁、公共モニュメントの創作活動で多くの人に高い評価を得ている陶芸家でもあります。
また「違いのわかる男」っていうコーヒーのコマーシャルに、さも陶芸家らしくないスタイルで出たことがありました。
とても評判がよく、私も好きなコマーシャルでした。( ちょっと古い話ですが )
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