2007年03月31日

隠崎隆一 備前焼 白釉皿

こんにちは。

今日は隠崎隆一さんの備前焼 白釉皿をご紹介します。

隠崎隆一さんの器を見ていると、つくづく思うことがあります。
器が先か、料理が先か・・・と。

山形に、いなせな兄弟がやっている、ちょっと知られたお寿司屋さんがあります。その寿司屋さんで使っている器のほとんどが、人気絶頂の個性派作家のものが多く、行く度に器談義に花を咲かせて楽しんで来ます。
 
この隠崎隆一さんの白釉皿は、その寿司屋で使っていた器と同じ形のものです。



隠崎隆一 白釉皿1.JPG隠崎隆一 白釉皿2.JPG
隠崎隆一 白釉皿3.JPG隠崎隆一 白釉皿4.JPG

径 25cm × 24cm
高 5.5cm

 
その時の白釉皿使いは、あっさりした盛り方でしたが、料理は器を生かし、器は料理を生かし「なんと素敵なんでしょう!」と魅了され、どうしても欲しい病に取り付かれてしまい手に入れました。
 
強烈なインパクトのある作品を発表し続ける隠崎隆一さんには、今、目を離せません。


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2007年03月25日

ナルミ ティーカップ&ソーサー

こんにちは。

今日はナルミのティーカップ&ソーサーをご紹介します。

ゆったりと流れる時に身をまかせ「色、香り、味」を楽しむティータイム。「カップは使いやすければいい。」というのは夢のない話。もちろんそれも大切だけど、私は夢のある心楽しいカップでムードを楽しみながら、ひと時を過ごしたい。

そんなことを考えて選んだのがこのカップです。



ナルミ ティーカップ&ダーサー1.JPGナルミ ティーカップ&ダーサー2.JPG
ナルミ ティーカップ&ダーサー3.JPGナルミ ティーカップ&ダーサー4.JPG

カップ 
 口径 10cm  持手含む 12.5cm  高 6.3cm
ソーサー
 径 16cm



青の色がしっかり出ているのと、おしどりの絵柄と色使いにグッとくるものがあって、「いいなぁ〜」こんなのでゆったり紅茶を楽しみたい。と、湯気のたちのぼるカップを手に“いい時間”を過ごせたら、心癒されるだろうなぁ〜と思いつつ、実はまだ一度もこのカップで紅茶を味わったことがありません。

日日、せかせかと過ごす私には、ゆっくり時間をかけて「色、香り、味」を楽しみながら、一杯の紅茶を飲むだけの気持のゆとりがないのです。


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2007年03月21日

高橋楽斎 信楽焼 透かし向付

こんにちは。

今日は高橋楽斎さんの信楽焼 透かし向付をご紹介します。

信楽焼は、焼締めた明るい土色の肌にプツプツ吹き出る長石の白い粒が特徴であり、それが信楽焼の魅力と味わいになっております。

六古窯のひとつに数えられ、伝統を守りぬく信楽焼は、一見素朴な感じですが、その素朴な美と温もりには、ひとたび出あえば虜になってしまいます。

素朴でおおらかな美しさは、茶人たちに愛され、桃山期には茶陶信楽として一世を風靡しました。




高橋楽斎 信楽焼透かし向付1.JPG高橋楽斎 信楽焼透かし向付2.JPG高橋楽斎 信楽焼透かし向付3.JPG
高橋楽斎 信楽焼透かし向付4.JPG高橋楽斎 信楽焼透かし向付5.JPG高橋楽斎 信楽焼透かし向付6.JPG

口径 14cm
高  6.5cm


この向付も、白い粒が吹き出した赤褐色の土肌です。そこに透かし模様が入っており軽やかな感じになっております。

作者は茶陶として作られたものだと思いますが、私は汁の少ないものを盛り付けて日常使いにしております。

高橋楽斎さんは、江戸時代から続く楽斎窯四代窯元で、信楽近代の名工・三代高橋楽斎に師事し、昭和51年四代を襲名された方です。海外で個展を開くなどし、幅広く活躍されている方です。


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2007年03月10日

篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑

こんにちは。

今日は篠原紅陽さんの黒備前徳利とぐい呑をご紹介します。

初めてこの酒器を見た時「黒備前ってこんなに素敵なものだったのか!」と感激し、しばし見惚れたことを覚えております。
漆黒に黄胡麻がたっぷりとかかって、ハッとするような景色で、見るなり虜でした。

室町・桃山時代にかけて制作された「幻の黒備前」を独自の技法で再現させたのが篠原紅陽さんです。

篠原紅陽さんは長年備前焼を作る中で黒備前に魅せられ、技術の研究を続けること三年。塗り土を何度も塗り重ね、焼成も二度三度と繰り返すことで、ムラがなく、深みのある上品な黒地と厚い黄胡麻がたっぷりとかかった、味わい深い黒備前を完成させたそうです。



篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑1.JPG篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑2.JPG篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑3.JPG
篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑4.JPG篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑5.JPG篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑6.JPG

徳利  最大径 11cm  高 10.5cm
ぐい呑 口径 5cm  高 7.5cm



黒伊部の作品はひと窯焚いても全く出ない事もあるそうです。
かなり高度な技術を要するようです。
 


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備前焼について

2007年03月07日

中山保夫 京小紋柄コーヒーカップ&ソーサー

おはようございます。

今日は中山保夫さんの京小紋柄コーヒーカップ&ソーサーをご紹介します。

中山保夫さんの作品は、日本の伝統意匠を洋食器に、うまく取り入れたものが多く、海外でも高い評価を受けており、気になっていました。




中山保夫 コーヒーカップ&ダーサー1.JPG中山保夫 コーヒーカップ&ダーサー2.JPG中山保夫 コーヒーカップ&ダーサー3.JPG
中山保夫 コーヒーカップ&ダーサー4.JPG中山保夫 コーヒーカップ&ダーサー5.JPG中山保夫 コーヒーカップ&ダーサー6.JPG

カップ 
 口径 6.8cm 持手含む 9cm  高 7cm
ソーサー
 径 14.5cm



このコーヒーカップとソーサーを目にしたとき、洋食器なのに和風を感じ、なんとも不思議な気持になり、しばし見とれてしまいました。

写真ではわかりにくいと思いますが、カップの側面は面取りをしてあり、ソーサーは菊花状になっております。取っては指が2本入るくらいの大きさなので、持ったとき安定感があり、飲みやすく出来ております。

なんと言っても、このハッとするような京小紋柄の文様がいいなぁ〜と思います。一日の終わりに、自分のためだけの、贅沢な一杯を、こんなカップで飲んでみたいと思うのですが。


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2007年03月04日

隠崎隆一 備前焼 白酒呑

こんにちは。

今日は隠崎隆一さんの備前焼 白酒呑をご紹介します。

隠崎隆一さんの作品は、一度見たら忘れられなくなってしまうほど鮮烈な印象で脳裏にやきつきます。
常に斬新で独創的な造形を生み出し、備前に新風を巻き起し「備前の鬼才」とまで言われ、今や世界に名高い異色の備前焼作家として知られている方です。



隠崎隆一 白酒呑1.JPG隠崎隆一 白酒呑2.JPG
隠崎隆一 白酒呑3.JPG隠崎隆一 白酒呑.JPG

口径 5cm
高  8cm


このぐい呑みは、備前特有の無釉焼締ではなく、白の釉で施釉されております。
炭色の土味に白釉が大胆に流れ、見事な景色を成しております。
筒形のシンプルなデザインに、炭と白のコントラストが隠崎隆一さんならではの作風で、「これも備前焼なのか?」と驚きながらも「なんと素晴らしい!」と感動し、胸を高鳴らせながら大事に抱えて帰ったものです。



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