2008年09月07日

山本壹楽 清水焼 金彩七宝文湯碗

山本壹楽さんは、平成二年に二代壹楽を襲名された方です。

作品には、すべて彫りが施されていて、それにより手に持った時、滑りにくく持ちやすくなっております。
彫りの上に描かれた文様は、独特な発色を見せ重厚な作風になっております。

壹楽には、こだわりがあります。
茶碗の縁に口紅が巻かれております。それがあることで器を引き締め絵柄も引き立って見えることになります。
見込みの中央には、壹楽の特徴でもある彫りによる線筋を入れてあります。
高台の仕上げにも、こだわってカンナで細かい段差を付けてあります。



壱楽P1010001.JPG壱楽P1010002.JPG壱楽P1010003.JPG
壱楽P1010004.JPG壱楽P1010005.JPG

口径 8.5cm
高  6cm



この湯飲み茶碗も、七宝文が緻密に描かれた上に、口紅、線筋があります。その手の込みようは一目で壹楽と分かります。

聞くところによると、清水焼の窯元の中で一番名前が通って高級な窯と言われているとか。

この湯飲み茶碗は、京焼の展示会で求めたものです。
展示会場を一回りして「これしかないでしょう!」と手に持ってしまいました。


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posted by kunikuni at 19:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 【京焼】京焼の作家さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こまかい細工がされているんですね
手のひらに乗せて
鑑賞していたい品ですね!
Posted by あすとろ at 2008年09月11日 06:33
ちょくちょく拝見させていただいてます。
応援ポチッ!!!
Posted by サトシ at 2008年09月15日 12:34
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