2009年10月10日

針生乾馬 堤焼 粉引窯変徳利

堤焼「乾馬窯」四代目、針生乾馬さんの窯変徳利です。

堤焼は宮城県を代表するやきものです。
開窯のころは、十数件の窯があったが、今は針生家一軒だけになってしまいました。
 
堤焼といえば「なまこ釉」を思い浮かべますが、これは粉引窯変徳利です。

ほんのりぽーっと現れた赤褐色の肌に惹かれて手にしました。
 

針生乾馬徳利4.JPG針生乾馬徳利3.JPG
針生乾馬徳利2.JPG針生乾馬徳利1.JPG


胴径 10cm
高  15cm



ずんぐりとした形で、見るからにおおらかな味わいが漂う。
落としても割れそうにない厚手で丈夫なつくりが、持つ手にずっしりときます。

轆轤目をつけて持ちやすくしているところに作者の気持ちが読める気がすると言ったら生意気でしょうか?
 
酒のみは、酒を注ぎながら撫でたり、垂れた酒をすりつけたりして、しょっちゅう触っては器の器量をあげているわけで、この徳利の肌も大分とろりとして、色艶が出てきました。

貫入がくまなく入り、味わい深く成長してきたと満足しています。



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posted by kunikuni at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 民芸・民窯・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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