2006年09月24日

田中源彦 鳴海織部向付

こんばんは。

今日は田中源彦さんの鳴海織部向付をご紹介します。

田中源彦さんの作品は、以前に織部高脚杯を紹介いたしました。あの時も「しゃれた感じ」と見た目を表現しましたが、今回の鳴海織部向付も、とてもおしゃれな感じで目を引きます。
 
鳴海織部の約束どおりに赤土と白土を継ぎ合わせ、赤土の上には白化粧土と鉄釉で扇と矢羽を描き、白土の上には織部釉を掛けて釉色の美しさを引き出しています。赤土と白土とを効果的に継いであって、そのコントラストがきれいです。



田中源彦 鳴海織部向付1.JPG田中源彦 鳴海織部向付2.JPG田中源彦 鳴海織部向付3.JPG
田中源彦 鳴海織部向付4.JPG田中源彦 鳴海織部向付4.JPG田中源彦 鳴海織部向付6.JPG

口径 14.5cm × 13cm
高  4cm


赤土、白土、緑釉と、それぞれが色鮮やかで、印象的な器になっております。見込みに描がかれた洒落た模様が、いい雰囲気で見とれてしまいます。形も、長四方の二面に段をつけることによって変化つけ、凝った意匠にしてあります。三つ足です。

こういう洒落た向付は、器と料理の調和を取るのが難しくて、盛り付けに苦労します。「今日はこれを使おう」と、出して来ては盛り付けを試みるのですが、「やっぱりうまくいかないな〜」と、器を替えてしまいます。
ピタッと決められない自分の腕の未熟さにがっかりしますね。


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この記事へのコメント
これは、模様がはっきりしてますね
柄が強すぎて、盛り付けが本当に難しそうです。
いっそう飾ってしまいそうです。
Posted by unam at 2006年09月24日 23:20
ウナムさん、こんばんは。
そうですね。なかなか難しくて途中で断念してしまうこともありますが、上手くいくとなんとも言えない達成感があります。
Posted by kunikuni at 2006年09月26日 21:31
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