2007年05月20日

兼田昌尚 萩焼 白釉窯変刳貫ぐい呑

こんにちは。

今日は兼田昌尚さんの萩焼 白釉窯変刳貫ぐい呑をご紹介します。

「刳貫(くりぬき)」 とは、粘土のかたまりをくりぬいて作る技法です。

兼田昌尚さんの作品は、ロクロで形を作り出すのではなく、粘土の塊の内側をダイナミックに刳りぬき、外側も豪快に面取りし、成型した後に、萩焼の特徴である白い釉薬を豪快にどっぷり掛けてあります。

兼田昌尚さんは、伝統的な萩焼の技術を踏まえながら、それまでの萩焼とは全く違う手法で独自の世界を切り開いてきた作家です。
萩焼と言えば、「柔らかい」とか「優しい」という印象がありますが、兼田昌尚さんの萩焼は「力強い」とか「迫力」とかの言葉が合いそうな感じがします。

そうして出来た作品に、力強いエネルギーを感じて、虜になったファンは多く、コレクターが多いのもうなずけるような気がします。


兼田昌尚 白釉窯変刳貫ぐい呑1.JPG兼田昌尚 白釉窯変刳貫ぐい呑2.JPG
兼田昌尚 白釉窯変刳貫ぐい呑3.JPG兼田昌尚 白釉窯変刳貫ぐい呑4.JPG

口径 6cm
高  6.5cm


このぐい呑も、粘土を刳り貫いて、削り取って出来た形に、釉薬をたっぷり掛けてあります。
炎の力で出来た窯変で、白い釉薬は、ラベンダー色の美しい肌に、姿を変えております。

これを目の前にした時は、その迫力のある形に圧倒され、思わず目を見張りました。
私の思っていた萩焼とは全く違う作りに、強い衝撃を受けたのを覚えております。



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posted by kunikuni at 11:38| Comment(2) | TrackBack(1) | 【萩焼】の作家さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
萩焼
素晴らしいですね
形か゛とても素敵です、きっと凄い存在感がアルのでしょうね
Posted by ryuji_s1 at 2007年05月27日 10:13
ryuji_s1さん、はじめまして
コメントありがとうございます。
ryuji_s1さんのブログ拝見しました。
料理に関する情報が満載ですね。
勉強させて頂きます。
Posted by kunikuni at 2007年05月27日 14:02
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