2008年08月03日

隠崎隆一 備前焼 徳利とぐい呑

隠崎隆一さんの徳利とぐい呑です。

隠崎隆一さんの作品は、奇抜な造形でありながら、洗練されたフォルムで多くの人を魅了しております。
誰をも虜にし、その人気はとどまる事を知らずと言ったところです。



隠崎隆一徳利P1010001.JPG隠崎隆一徳利P1010002.JPG
隠崎隆一徳利P1010003.JPG隠崎隆一徳利P1010004.JPG



この徳利は、三つ足で、膨らんだ三角形をしております。
思い切り面取りをしたような独創的な形をしております。
横にして焼成したのでしょうか、一面に貝の跡が見られ、そこが又ホッとする景色となっております。




隠崎隆一ぐい呑P1010005.JPG隠崎隆一ぐい呑P1010006.JPG
隠崎隆一ぐい呑P1010007.JPG隠崎隆一ぐい呑P1010008.JPG



このぐい呑は、やや大振りですが、持つとしつくり手になじみます。
手触りがよく、表情のある形に惚れました。

この徳利とぐい呑は、独り酒で手酌で飲みたいと思う。器の声を聞きながら自分自身と会話をしながら・・・・


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2008年05月18日

星正幸 備前焼 緋襷徳利

こんにちは。

久し振りの更新です。今回は星正幸さんの備前焼 緋襷徳利をご紹介します。

星正幸さんは、上智大学文学部哲学科を卒業後、備前焼の質感に惹かれ陶芸の道に入ったそうです。
 
星正幸さんの作品は、陶土に独特があって「あっ、これは星正幸さんの」とすぐわかる。と言う人が多いです。

陶土は、木槌で土を細かく粉砕するため、精緻で、きめが細かいと言われております。

土をすべて棒状に伸ばして寝かし、その棒状の土を重ねて器の形を作る。つまり、紐つくりで成形し、その後へらで削りながら薄手に仕上げているとか。


星正幸 緋襷徳利1.JPG星正幸 緋襷徳利2.JPG
星正幸 緋襷徳利3.JPG星正幸 緋襷徳利4.JPG

胴径 8.5cm
高  13cm


星正幸さんは、「硬く焼き締めていながら、軟らかく見える焼成に力を入れている。」そうです。

この徳利は、明るい焼き上がりの緋襷で、シンプルな形が、軽快な感じがして、手にすると気持が晴れ晴れとするから不思議です。




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2007年03月31日

隠崎隆一 備前焼 白釉皿

こんにちは。

今日は隠崎隆一さんの備前焼 白釉皿をご紹介します。

隠崎隆一さんの器を見ていると、つくづく思うことがあります。
器が先か、料理が先か・・・と。

山形に、いなせな兄弟がやっている、ちょっと知られたお寿司屋さんがあります。その寿司屋さんで使っている器のほとんどが、人気絶頂の個性派作家のものが多く、行く度に器談義に花を咲かせて楽しんで来ます。
 
この隠崎隆一さんの白釉皿は、その寿司屋で使っていた器と同じ形のものです。



隠崎隆一 白釉皿1.JPG隠崎隆一 白釉皿2.JPG
隠崎隆一 白釉皿3.JPG隠崎隆一 白釉皿4.JPG

径 25cm × 24cm
高 5.5cm

 
その時の白釉皿使いは、あっさりした盛り方でしたが、料理は器を生かし、器は料理を生かし「なんと素敵なんでしょう!」と魅了され、どうしても欲しい病に取り付かれてしまい手に入れました。
 
強烈なインパクトのある作品を発表し続ける隠崎隆一さんには、今、目を離せません。


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2007年03月10日

篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑

こんにちは。

今日は篠原紅陽さんの黒備前徳利とぐい呑をご紹介します。

初めてこの酒器を見た時「黒備前ってこんなに素敵なものだったのか!」と感激し、しばし見惚れたことを覚えております。
漆黒に黄胡麻がたっぷりとかかって、ハッとするような景色で、見るなり虜でした。

室町・桃山時代にかけて制作された「幻の黒備前」を独自の技法で再現させたのが篠原紅陽さんです。

篠原紅陽さんは長年備前焼を作る中で黒備前に魅せられ、技術の研究を続けること三年。塗り土を何度も塗り重ね、焼成も二度三度と繰り返すことで、ムラがなく、深みのある上品な黒地と厚い黄胡麻がたっぷりとかかった、味わい深い黒備前を完成させたそうです。



篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑1.JPG篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑2.JPG篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑3.JPG
篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑4.JPG篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑5.JPG篠原紅陽 黒備前徳利とぐい呑6.JPG

徳利  最大径 11cm  高 10.5cm
ぐい呑 口径 5cm  高 7.5cm



黒伊部の作品はひと窯焚いても全く出ない事もあるそうです。
かなり高度な技術を要するようです。
 


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備前焼について

2007年03月04日

隠崎隆一 備前焼 白酒呑

こんにちは。

今日は隠崎隆一さんの備前焼 白酒呑をご紹介します。

隠崎隆一さんの作品は、一度見たら忘れられなくなってしまうほど鮮烈な印象で脳裏にやきつきます。
常に斬新で独創的な造形を生み出し、備前に新風を巻き起し「備前の鬼才」とまで言われ、今や世界に名高い異色の備前焼作家として知られている方です。



隠崎隆一 白酒呑1.JPG隠崎隆一 白酒呑2.JPG
隠崎隆一 白酒呑3.JPG隠崎隆一 白酒呑.JPG

口径 5cm
高  8cm


このぐい呑みは、備前特有の無釉焼締ではなく、白の釉で施釉されております。
炭色の土味に白釉が大胆に流れ、見事な景色を成しております。
筒形のシンプルなデザインに、炭と白のコントラストが隠崎隆一さんならではの作風で、「これも備前焼なのか?」と驚きながらも「なんと素晴らしい!」と感動し、胸を高鳴らせながら大事に抱えて帰ったものです。



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2006年11月28日

入江光人司 備前焼 瓢箪摘み煎茶器

こんばんは。

今日は入江光人司さんの瓢箪摘み煎茶器をご紹介します。

入江光人司さんは宝瓶の名人と言われております。
蓋の摘みに松、梅、柘榴、瓢箪、亀など丹念な細工を施してあり、その精密な美しさに魅せられたファンが多く、根強い人気があります。轆轤は使わず、すべて手捻りの宝瓶作り一筋の作家です。
 
入江光人司さんは「誰が使用しも、又長年使っても、飽きがこなくて喜んでもらえる作品を作りたい。」とおっしゃっているように、きっと、ひたむきで真面目な方なのでしょう。

備前焼で宝瓶のような蓋物を作るのは、難しいと言われております。器に蓋を合わせた状態で焼き締めを行なうため、灰が溶け宝瓶の蓋の合わせ目に流れ込んで蓋がとれなくなったり、器と蓋を同じ厚みでつくらないと、歪みが大きくなって、蓋が合わなくなったり、回らなくなったりするそうです。

宝瓶の口作りは、水切りと、出来上がったときのバランスが特に重要になります。そしてお茶が通り易すく、茶かすが出ないような茶漉し穴をあけなければならない。と 中々難しそうです。

入江光人司さんの宝瓶は、摘みの細工だけではありません。蓋の合わせ、茶漉しの穴、と、見事です。それに窯変が加わって、見た瞬間、欲しいと言う気持に捕らわれてしまいます。
 


入江光人司 瓢胆摘煎茶器1.JPG入江光人司 瓢胆摘煎茶器2.JPG入江光人司 瓢胆摘煎茶器3.JPG
入江光人司 瓢胆摘煎茶器4.JPG入江光人司 瓢胆摘煎茶器5.JPG入江光人司 瓢胆摘煎茶器6.JPG

宝瓶   口径 9.5cm 注ぎ口含む 11.5cm  高 7.5cm
湯冷まし 口径 9×10.5cm  高 4.5cm
煎茶碗  口径 5.5cm  高 4.2cm


この宝瓶は、蓋の摘みが瓢箪になっております。そして見事な窯変です。
小さな宝瓶によい景色を出すための努力は並大抵ではないと、素人の私にさえ理解出来るような気がします。


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2006年11月19日

大友久 備前焼 鶴首徳利

こんばんは。

今日は大友久さんの備前焼 鶴首徳利をご紹介します。

大友久さんは、宮城県の出身ですが、無釉焼き締めの備前焼の魅力に惹かれ、会社勤めを辞めて伊勢崎満に師事し、基礎から陶技を習い、昭和53年に登り窯を築いて独立した方です。

大友久さんの作風は古風な印象です。形は機能的で、使いやすく、焼けも自然な仕上がりを心掛けているそうです。大友久さんが最も重視しているのは、「真似をしない」ことだそうで、これが自分の作品だと言えるようなものを作りたいと言っておりました。




大友久 鶴首徳利1.JPG大友久 鶴首徳利2.JPG大友久 鶴首徳利3.JPG
大友久 鶴首徳利4.JPG大友久 鶴首徳利5.JPG

胴径 9cm
高  14cm


この徳利も、シンプルで静かでどこにも癖がありません。しかしながら深いものがあり、見る人の心をつかみます。

土味の良い地肌に黄胡麻が掛かっているところが見どころなのですが、残念ながら写真では黄胡麻がうまく写らなくてわかりにくいと思います。片面に黄胡麻がきれいに掛かっております。

首が鶴のようにすらっと長い器を鶴首といいます。



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2006年11月03日

横山直樹 備前焼 自然練り込みグラス

こんばんは。

今日は横山直樹さんの備前焼 自然練り込みグラスをご紹介します。

横山直樹さんは、昭和45年生まれの比較的若い作家です。
土を見せ、土の持つ質感を生かした作品作りに力を入れている川端文男さんに憧れて、弟子入りしたそうです。
 
鉄分の多い土が出す色に惹かて「形より土の持つ力を生かした作品を作りたい。」と言う横山直樹さんにとっては、師である川端文男さんから学んだ練り込みは、ぴったりの技法であったようです。

土の良さを最大限に見せるためには、手間がかかるが土選びにこだわり、轆轤は土が混ざりすぎてしまうので、手捻りでの慎重な作業になるそうです。
鉄分の多いところは赤く、少ないところは白く発色するそうです。


横山直樹 ビアグラス1.JPG横山直樹 ビアグラス2.JPG
横山直樹 ビアグラス3.JPG横山直樹 ビアグラス4.JPG
 
口径 7.4cm
高 12.7cm
 
自然練り込み手捻りで作られたこのグラスは、土味のよい土肌に落ち着いた緋襷がきれいに掛かり、明るい雰囲気で、好きなビアグラスの一つです。


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2006年10月21日

伊勢崎満 備前焼 緋襷八寸皿

こんばんは。

今日は伊勢崎満さんの緋襷八寸皿をご紹介します。

伊勢崎満さんは、岡山県重要無形文化財保持者作家・伊勢崎陽山の長男として生まれ、父陽山に師事し、独立。そして平成10年、岡山県重要無形文化財保持者に認定された方です。

伊勢崎満さんは、大学で彫刻を専攻したが、「父親の足下にも及ばない」と感じ、自然と轆轤の仕事を選んでいたそうです。



伊勢崎満 備前緋襷八寸皿1.JPG伊勢崎満 備前緋襷八寸皿2.JPG伊勢崎満 備前緋襷八寸皿3.JPG

口径 22cm
高  5.5cm

 
この作品は、備前焼では最も派手と言われる緋襷です。緋襷は、くっつき防止のために、巻きつけたり、置かれた稲藁のアルカリ分と、粘土に含まれている鉄や珪素が化合し、赤色釉となったものです。
ちなみに緋襷は、焼成温度が高すぎると鮮やかさがなくなり、低すぎるとコントラストが鈍くなるそうです。

この鉢は、緋襷が鮮やかに出ており、いい景色となっているところに惚れました。友達が持っていたものを、どうしても欲しくって、無理を言って譲っていただいたものです。


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2006年10月15日

石田安弘 備前焼 窯変徳利とぐい呑

こんばんは。

今日は石田安弘さんの窯変徳利とぐい呑をご紹介します。

この作品は窯変が鮮やかに出た酒器です。徳利は、所々に緋色の抜けを残しながら、肌に降りかかった灰が付着して、カセ胡麻になっているところに魅力を感じます。
ぐい呑は、緋色の窯変がくっきりと出ていて美しい。
 
備前焼の魅力は、なんと言っても無釉の焼締めに尽きると思います。同じ土で、同じ窯でやいたものでも、窯の中のどこに置くかによって、炎の当たり具合や、灰の掛かり具合によって異なり、二つと同じものができないものです。

作る人の手と、それに自然の力が加わって生み出される備前焼は、釉による色もないし、絵もないけど、炎がさまざまな表情をつくりだし華やかです。



石田安弘 備前焼酒器1.JPG石田安弘 備前焼酒器2.JPG石田安弘 備前焼酒器3.JPG
石田安弘 備前焼酒器4.JPG石田安弘 備前焼酒器5.JPG石田安弘 備前焼酒器6.JPG
石田安弘 備前焼酒器7.JPG石田安弘 備前焼酒器8.JPG

徳利     胴径 9cm   高 13.5cm
ぐい呑(右) 口径 6cm   高 6.5cm
ぐい呑(左) 口径 6.3cm  高 6cm


 
石田安弘さんは、器の口造りに情熱を降り注いでいるそうです。
このぐい呑も、飲みやすいように口造りを薄くしてあります。が、写真の撮り方がどうも上手でないので分かりにくいと思います。


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2006年08月22日

森青史 割山椒向付

こんばんは。

今日は森青史さんの割山椒向付をご紹介します。

「光悦」と「魯山人」を好きと言う森青史さんは、窯元・故森竹山の四男として伊部に生まれ、早稲田大学文学部を中退し、作家志望だったが家業を継ぐべく陶芸家に転身したそうです。
直炎式半地下窯や全長20mもある穴窯を築窯し、伊部下り松の良土をふんだんに使い奥行きの深い作品を生み出しております。


森青史 割山椒向付1.JPG森青史 割山椒向付2.JPG森青史 割山椒向付3.JPG
森青史 割山椒向付4.JPG森青史 割山椒向付5.JPG

径 11cm
高 8cm
 
この割山椒向付を展示会で見た時は「なんとも個性的で目立つやきものだな」と思いました。これに料理を盛りつけたらどうなるだろうとあれこれ料理と器の兼ね合いを想像し、うまくいったら見映えがするし、失敗したら見られたものではなくなるし、買おうかどうしようかと考えました。
「失敗も勉強。こういう器に素敵に盛り付けられるようセンスを磨かなくては」と 買ってしまいました。

割山椒とは、山椒の実が熟してはぜたように、三方に切り込みが入っており、華やかさがあり懐石料理の向付としてよく用いられます。
三弁の間から中の料理をうかがえるため、向付としてはまことに好都合の造形と言えると思います。



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2006年07月19日

川井明子 片口鉢

こんばんは。

今日は川井明子さんの片口鉢をご紹介します。

川井さんは以前ご紹介した川井明美さんのお母さんになります。
川井さんは子供のころの備前の土の匂いが忘れられず、家業(窯元)の手伝いをしながら父・故初代小西陶古より秘技を自然のうちに体得したそうです。

「轆轤(ろくろ)以外の手で造る作品と、ひたすら土味を愛し、窯変を生かすことに努めています。」と言い「大切なのは土作りです。いい土はやきものになっていい土味を出し、使えば使うほど土味が深まります。」とのこと。


川井明子 備前焼片口鉢1.JPG川井明子 備前焼片口鉢2.JPG
川井明子 備前焼片口鉢3.JPG川井明子 備前焼片口鉢4.JPG

 径 17cm  (口先含20cm)
 高 8cm

この片口鉢の土味は、きめ細かくねっとりとした感じがします。土味と同様、川井明子さんが大切しているのは、使い心地だそうです。使う立場になって作る食器はシンプルで温かく、女性らしい繊細な心配りがなされております。その辺が人気の的になっているのかも知れません。
この片口鉢には、耳が付いております。耳が付いている片口鉢は珍しいと思います。
見込みは牡丹餅の手法を使っており、表は炎の流れを感じる窯変です。
使い勝手のよさそうな片口鉢です。


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2006年07月04日

矢部篤郎 窯変瓢徳利

こんばんは。

今日は矢部篤郎さんの窯変瓢徳利をご紹介します。

矢部さんは人間国宝・山本陶秀の三男として生まれますが、幼少時に母方の矢部家の養子となり、矢部姓を名乗っています。
轆轤(ロクロ)技術の見事さは、轆轤の名人で知られている父親譲りで、天性のものと衆目を集めている方です。


矢部篤郎 備前焼瓢徳利1.JPG矢部篤郎 備前焼瓢徳利2.JPG
矢部篤郎 備前焼瓢徳利3.JPG矢部篤郎 備前焼瓢徳利4.JPG

径(小) 4.5cm (大) 8cm
高 14cm

表は瓢の形をした「ボタモチ」の中に、渋めの茶の襷が景色になっておりますが、裏は炭化した黒い焦げです。
なんとなく作者の温厚そうな人柄が表れているようで、地味ですが好きな徳利です。

ボタモチとは、(牡丹餅と書きます。)
焼成時に作品の上にぐい呑みなどを置くことで、その部分が炎の陰になって丸い柄が出来るもので、その形が牡丹餅のようになることから名付けられました。現在では、耐火度の高い粘土を平たく煎餅状に造って、作品に載せて焼成することが多くなっております。その煎餅を「ボタ」と言うそうです。



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2006年06月11日

川井明美 備前焼 長方皿

こんにちは。

今日は川井明美さんの長方皿をご紹介します。

川井明子さんの長女に生まれ、武蔵野美大卒業後陶芸の道を志された方です。母と親子展をよく開催しております。この長方皿はその展示会で、明子さんの片口鉢と一緒に購入しました。


川井明美 備前焼長方皿1.JPG川井明美 備前焼長方皿2.JPG川井明美 備前焼長方皿3.JPG

横 14.5cm
縦 28.5cm


濡れたような色に大胆なヘラ使いと粘り気があってモチットしている土味が目を惹き、いいなぁと思い購入しました。
女流陶芸展に連続入選、花の器展では特選、など陶歴を重ねており、これからの活躍を楽しみにしたいと思う作家です。




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2006年04月27日

友利幸夫 備前焼 変形徳利とぐい呑み

こんばんは。

今日は友利幸夫さんの変形徳利とぐい呑みをご紹介します。

友利さんは沖縄の宮古島生まれなのだそうです。南国育ちらしい個性的な作風の作家さんです。

友利幸夫 変形徳利とぐい呑み1.JPG友利幸夫 変形徳利とぐい呑み2.JPG
友利幸夫 変形徳利とぐい呑み3.JPG友利幸夫 変形徳利とぐい呑み4.JPG
友利幸夫 変形徳利とぐい呑み6.JPG友利幸夫 変形徳利とぐい呑み7.JPG

徳利の最長11cm 高さ12cm  
ぐい呑口の径6cm 高さ6cm



この徳利も何ともいえない歪みが良くて、ともて伸び伸びしてしています。
見ただけでつい触ってみたくなる雰囲気がありませんか?

良く引き締まったメロン肌に片側に窯変による朱色の抜けが景色を作っています。ぐい呑みもかせ状態に朱色の抜けが見事ですね。


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2006年04月13日

柴岡信義 面取徳利とぐい呑み

こんばんは。今日は柴岡信義さんの面取徳利とぐい呑みをご紹介します。

柴岡さんの作品は備前の伝統的な魅力である桟切柴蘇色(さんぎりしそいろ)に定評があります。
桟切とは窯床に置いた作品が灰に埋もれて火が直接当たらなくなったり、いぶられたりして色が変色したものです。鼠色、暗灰色、青灰色などに発色します。窯を間切った桟の付近が変色しやすいことから桟切と言われているそうです。

ト岡信義 面取り徳利とぐい呑み1.JPGト岡信義 面取り徳利とぐい呑み4.JPG
ト岡信義 面取り徳利とぐい呑み2.JPGト岡信義 面取り徳利とぐい呑み3.JPG


この徳利は焼けはよく焼き締まった土色の地肌に柴蘇色の桟切が豪快に現れ、地肌の赤茶色と相まって良い雰囲気を出しております。
私は面取りになってる所が気に入っています。あまり見かけない形なので、最初からなんだか気になる作品でしたが、見ていると益々気に入ってしまい購入しました。

ぐい呑みもその時一緒に買いました。黄胡麻が綺麗にかかってますし、ロクロ目が豪快でひとひねりの技が光ってます


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2006年01月07日

松本賢治 平目の大皿

今日は松本賢治さんの平目の大皿をご紹介します。

この作品は大陶器市の備前焼コーナーで手に入れました。今まで紹介した作品とは毛色が違いますが、その陶器市では遠くからでも目立つ存在で、会場に入ってすぐなんとなくこの作品の前で足を止めました。

かなり大きい作品で、使い道があるだろうかと悩みましたが、形がおもしろいですし、模様にも惹かれるものがあったので購入しようと決めました。ところが思いのほか高価で、渋々諦めるつもりでした。結局、売り手さんが「大きすぎて、中々買い手がつかないので、最初の1/3の値段でいいよ」とのこと・・・そう言われては、と即決で購入しました。

使い道があるかと思っていた作品ですが、ある日飲み会帰りの主人が同僚達4人を連れてきた際に冷麦をまとめてドーンと出した所、酔って気分が良かったのか、大いに受け、大盛り上がりでした。それ以来、飲兵衛達が来たときは大いに活躍しています。インパクトがあって座を盛り上げてくれますよ。



松本賢。 ヒラメの大皿1.JPG松本賢。 ヒラメの大皿2.JPG
松本賢。 ヒラメの大皿3.JPG松本賢。 ヒラメの大皿4.JPG



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