2006年09月14日

大上裕 赤土部徳利とぐい呑

こんにちは。

今日は大上裕さんの赤土部徳利とぐい呑をご紹介します。

丹波焼には朱赤や赤褐色に呈する、鉄分を多く含んだ化粧土をかけて焼いた赤土部という焼きものがあります。赤土部釉は、もともと水漏れ防止と素地を滑らかにする目的で用いられていましたが、土部に灰を混ぜたものを塗って焼いたところ、炎の力で美しい赤褐色や朱赤に変化することから、赤土部釉と呼ばれ丹波焼独特の釉薬となったものです。



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大上昇 赤土部徳利とぐい呑4.JPG大上昇 赤土部徳利とぐい呑5.JPG大上昇 赤土部徳利とぐい呑6.JPG
大上昇 赤土部徳利とぐい呑7.JPG大上昇 赤土部徳利とぐい呑7.JPG

胴径 9cm
高  13cm
 
この徳利とぐい呑みは、赤土部釉がきれいに発色し、片面はてりのある赤茶色で、裏側は黒く焦げていて鮮やかな変化を見せております。
徳利は、どっしりとしていて安定感があり、堂々とした風格が感じられます。
肩の部分にぐるりと筋を彫り入れて、どっしりした形を引き締めております。ぐい呑も、手の中にしっくりとおさまり、見飽きない形です。

使い込んでいるうちに気が付いたことですが、赤茶色が色濃く現われる時があったり、黒がはっきり表れている時があったりと変化しながら、次第に趣のある、いい色になってきたような気がします。



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ラベル:丹波焼
posted by kunikuni at 20:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 【丹波焼】大上昇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

大上昇 イッチン描き海老徳利とぐい呑み

こんにちは。

今日は大上昇さんのイッチン描き海老徳利とぐい呑みをご紹介します。

イッチンとは釉薬を細い筒や渋紙の先に金具をつけたものに流し込んで、盛り上げ文様を描く技法です。全国的に見られる技法ですが、丹波焼がその代表と言われています。
一貫して日用雑器を作り続けた丹波焼には実用的で見た目も飽きが来ない素朴さがあると思います。


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徳利 胴8.5cm、高さ14.5cm
ぐい呑み 口6.7cm、高さ4cm


この徳利は白釉の上に鉄釉で海老の絵をイッチン描きしたものです。威勢のいい海老が器一杯に踊ってる所が見所です。ぐい呑みも海老の絵が描かれてますが徳利から見たらいささか控えめですね。その分高台を高くして丹波の土肌を見せています。


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posted by kunikuni at 10:43| Comment(10) | TrackBack(0) | 【丹波焼】大上昇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月18日

大上昇 天目釉茜彩碗

今日は大上昇さんの天目釉茜彩碗をご紹介します。
大上昇さんの陶歴などはこちらです。

この作品は流し釉の丹波焼の碗です。これは個展にて購入しました。
その個展では天目釉茜彩碗は同じ模様で飴釉の色がはっきりしてるのと、淡く色が入っているのがあり、ちょっと悩みました。私はどちらかと言えば色鮮やかなものが好みなので結局はっきりしてるこの作品を購入しました。

折角の機会なので大上さんとちょっとお話させて頂きました。その時さりげなくどちらが人気があのか伺ったのですが、同じぐらいだそうです。私のように鮮やかなものが好きな人もいれば、淡いものが好みの人もいるとのこと。淡いほうが料理映えがするから淡いものが好みの人もいるとのことでした。



大上昇 天慢袒茜彩碗1.JPG大上昇 天慢袒茜彩碗2.JPG
大上昇 天慢袒茜彩碗3.JPG大上昇 天慢袒茜彩碗4.JPG大上昇 天慢袒茜彩碗5.JPG



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