2006年10月13日

三浦繁久 志野焼 粉引徳利とぐい呑

こんばんは。

今日は三浦繁久さんの志野焼 粉引徳利とぐい呑をご紹介します。

白い釉薬を厚くたっぷり掛けて焼きあげた、素朴でふくよかな表情の粉引徳利とぐい呑です。憧れの白いやきものです。

普通、粒子の細かい粘土を作るため水簸(すいひ)をします。(水簸とは土を水槽に沈め、ろ過させ、小石や不純物を取り除く作業です。)
無水簸ですと、荒々しい表情になりがちです。



三浦繁久 粉引徳利とぐい呑1.JPG三浦繁久 粉引徳利とぐい呑2.JPG三浦繁久 粉引徳利とぐい呑3.JPG
三浦繁久 粉引徳利とぐい呑4.JPG三浦繁久 粉引徳利とぐい呑5.JPG三浦繁久 粉引徳利とぐい呑6.JPG

徳利  胴径(最大)8.5cm
    高 13cm
ぐい呑 口径 6.5cm × 6cm
    高 4.5cm


この酒器は、水簸をせず、土味をそのまま生かして作ったそうですが、地肌に、おもしろさが出ていて、少しも荒々しさを感じさせません。三浦繁久さんの性格が表れたような、素朴で温かみのあるホッとする作品です。

徳利の形が、おもしろい瓢形で、使ってたのしいところが気に入っています。ぐい呑も、釉薬が厚くたっぷり掛けてあって、素朴でふくよかな感じが好きです。



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2006年02月22日

三浦繁久 鼠志野ぶどう小鉢

今日は三浦繁久さんの鼠志野ぶどう小鉢をご紹介します。

三浦さんの作品は以前志野織部なでしこ鉢をご紹介しましたが(きのこの煮物の記事でも使用してます)、この作品も普段使いに適したぶどう紋の絵志野の小鉢です。この作品は三浦さんに電話で注文して作っていただきました。

鼠志野特有の掻き落としで葡萄の文様を描いてあります。口辺の縁に描かれた白抜きの線が私は特に好きですね。普段使いとして気兼ねなく使ってますが、立派な懐石料理にでも使える中々使い勝手の良い器です。落ちついた雰囲気であまりでしゃばらず、それでいてつい目を留めてしまうような存在感のある作品です。



三浦繁久 鼠志野ぶどう小鉢1.JPG三浦繁久 鼠志野ぶどう小鉢2.JPG三浦繁久 鼠志野ぶどう小鉢3.JPG
三浦繁久 鼠志野ぶどう小鉢4.JPG三浦繁久 鼠志野ぶどう小鉢5.JPG



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2006年02月03日

三浦繁久 志野織部なでしこ鉢

今日は三浦繁久さんの志野織部なでしこ鉢をご紹介します。

三浦さんの作品は、たっぷりと釉薬が掛けてあり釉の下にはなんの迷いもなくその場で即座にサラサラと描かれたような文様が浮かび、見る人を魅了します。その形には温かい日本の情感に触れたような感じになります。

三浦さんは家庭で日常に使いやすい器を作りたいと常に心がけているそうです。それは料理とマッチすることはもちろんのこと、洗い易さや収納し易さなども考えているそうです。この器も一つ一つを見ると重ねて収納するのは難しそうですが、実際重ねてみると安定感があります。さすがですね。


三浦繁久 志野織部なでしこ鉢1.JPG三浦繁久 志野織部なでしこ鉢2.JPG
三浦繁久 志野織部なでしこ鉢3.JPG三浦繁久 志野織部なでしこ鉢4.JPG



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