2007年03月21日

高橋楽斎 信楽焼 透かし向付

こんにちは。

今日は高橋楽斎さんの信楽焼 透かし向付をご紹介します。

信楽焼は、焼締めた明るい土色の肌にプツプツ吹き出る長石の白い粒が特徴であり、それが信楽焼の魅力と味わいになっております。

六古窯のひとつに数えられ、伝統を守りぬく信楽焼は、一見素朴な感じですが、その素朴な美と温もりには、ひとたび出あえば虜になってしまいます。

素朴でおおらかな美しさは、茶人たちに愛され、桃山期には茶陶信楽として一世を風靡しました。




高橋楽斎 信楽焼透かし向付1.JPG高橋楽斎 信楽焼透かし向付2.JPG高橋楽斎 信楽焼透かし向付3.JPG
高橋楽斎 信楽焼透かし向付4.JPG高橋楽斎 信楽焼透かし向付5.JPG高橋楽斎 信楽焼透かし向付6.JPG

口径 14cm
高  6.5cm


この向付も、白い粒が吹き出した赤褐色の土肌です。そこに透かし模様が入っており軽やかな感じになっております。

作者は茶陶として作られたものだと思いますが、私は汁の少ないものを盛り付けて日常使いにしております。

高橋楽斎さんは、江戸時代から続く楽斎窯四代窯元で、信楽近代の名工・三代高橋楽斎に師事し、昭和51年四代を襲名された方です。海外で個展を開くなどし、幅広く活躍されている方です。


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2006年06月04日

雲井窯 飴釉土鍋

こんにちは。

今日は雲井窯の飴釉土鍋をご紹介します。

雲井窯は9代目当主の中川一辺陶さんが手がける土鍋に定評のある窯元さんです。プロの料理人からの信頼が厚く、料理の旨みを引き出すとのことです。
プロの信頼が厚い理由として中川さんは「うちの財産は信楽の土です。土の粘りとしまり具合を足で踏みながら感じ取り、それを出来るだけ長く寝かせ保存します。こうすると鍋の素地が締まりすぎず、呼吸する鍋が出来上がるのです。雲井窯の鍋は料理がおいしいと言われるのは料理と鍋の間を行き来するこの呼吸があるからで、これが料理の出来を左右しているのです」とおっしゃっています。


雲井窯 土鍋1.JPG雲井窯 土鍋2.JPG
雲井窯 土鍋3.JPG雲井窯 土鍋4.JPG

直径23cm、深さ6.5cm(高さ13cm)

この飴釉土鍋は比較的浅めなのでうどんすきや湯豆腐に使っています。
かたちもすっきりしていて安定感があります。蓋のつまみがいいですよね。


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