2007年02月06日

高橋美山 上の畑焼 染付芙蓉手鉢

こんばんは。

今日は高橋美山さんの上の畑焼 染付芙蓉手鉢をご紹介します。

上の畑焼は歴史が古く、山形県内の4代古窯 (米沢成島焼・山形平清水焼・新庄東山焼) の一つに挙げられております。

この上の畑焼は、発掘調査で出土した破片から、子染写・祥瑞写・芙蓉手・色絵といったものを目指した窯であることが確認されたそうです。


高橋美山 上の畑焼染付芙蓉手鉢1.JPG高橋美山 上の畑焼染付芙蓉手鉢2.JPG
高橋美山 上の畑焼染付芙蓉手鉢3.JPG.

口径 24.8cm
高 8.8cm



この鉢は、趣むきのある独特な呉須の色あいに惹きつけられました。絵柄の一つ一つが丁寧に描かれており、高橋美山さんの真面目な仕事ぶりがうかがえるような気がします。


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posted by kunikuni at 22:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 【上の畑焼】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月25日

高橋美山 上の畑焼(かみのはたやき) 瑠璃コンポート

おはようございます。

今日は「上の畑焼」高橋美山さんの作品をご紹介します。 
  
この瑠璃色のコンポートは何気なく目にして、一端は通り過ぎたのですが、印象的な瑠璃色がいつまでも残像となって頭から離れず、どうしても気になり、戻って「やはり、これは欲しい。」と抱えて帰ってきたものです。



高橋美山 瑠璃コンポート1.JPG高橋美山 瑠璃コンポート2.JPG高橋美山 瑠璃コンポート3.JPG
高橋美山 瑠璃コンポート4.JPG高橋美山 瑠璃コンポート5.JPG

口径 22cm
高 7cm


 
綺麗な瑠璃色を背景にして、白抜きで丸に木蓮の花が描かれております。
口辺から高台までは、茶色の鉄釉一色です。
このコンポートのように高さのある器は、食卓で注目を集め、目を引く存在感で豊かな気分を演出してくれます。


何と言っても、この澄んだ瑠璃色がとても気に入っております。



銀山 上の畑焼について

山形県尾花沢市銀山温泉に向かう途中の山裾にその焼物の里はあります。
意外と知られてはいないと思いますが、その歴史は古く、磁器窯としては、山形県内では最も古く、東北地方では、宮城県の切込焼、福島県の会津本郷焼に次いで三番目の歴史を持っています。

天保四年に浪花(大阪)から古伊万里系の陶工を招き、旧上野畑村付近から産出する陶石を使って磁器を焼いたのが始まりです。何故か明治に廃窯、以来幻の焼物となりましたが、昭和五十五年陶芸家伊藤瓢堂氏によって復興されました。

高橋美山さんは、その伊藤瓢堂氏に師事し、平成四年に東羽美山窯を築窯。上の畑焼の伝統を受け継ぎながら、新たな作品づくりに励んでいる方です。


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posted by kunikuni at 06:47| Comment(8) | TrackBack(0) | 【上の畑焼】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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