2007年02月12日

とうあん 絵変り桜文皿

こんにちは。

今日はとうあんの絵変り桜文皿をご紹介します。

「桜」と言えば日本を象徴する花。
いにしえの昔より桜の花を詠んだ歌は数知れずありますよね。
それほど多くの人に愛されている花「桜」を「とうあん」はとても魅力的に描きます。


とうあん 絵変り桜文皿1.JPGとうあん 絵変り桜文皿2.JPGとうあん 絵変り桜文皿3.JPG
とうあん 絵変り桜文皿4.JPGとうあん 絵変り桜文皿5.JPGとうあん 絵変り桜文皿6.JPGとうあん 絵変り桜文皿7.JPGとうあん 絵変り桜文皿8.JPG


口径 15cm
高  3.5cm


枝垂れ桜・八重桜・桜桃の花・山桜・ソメイヨシノでしょうか。
それぞれの桜の花を写実的に描いてあり、眺めているだけでもうっとりします。

雪国山形では、「桜」は待ち遠しい花です。

この「桜」の皿は、桜の花の咲く前に使いたいと思います。
桜の花の咲くのを待ち望みながら。


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2007年02月09日

ウェッジウッド コーヒーカップ&ソーサー

おはようございます。

今日はウェッジウッドのコーヒーカップ&ソーサーをご紹介します。

これはウェッジウッドの「ユーランダーパウダーターコイズ」と名付けられたコーヒーカップ&ソーサーです。
 
綿密に粉を刷いたようなボーダー模様が独特で、一見してウェッジウッドパウダーとわかります。このパウダーターコイズの他にパウダーブルーとパウダールビーがあります。
 

ウェッジウッド パウダーターコイズカップ&ダーサー1.JPGウェッジウッド パウダーターコイズカップ&ダーサー2.JPGウェッジウッド パウダーターコイズカップ&ダーサー4.JPG
ウェッジウッド パウダーターコイズカップ&ダーサー4.JPGウェッジウッド パウダーターコイズカップ&ダーサー5.JPG

カップ 
 径 6.5cm 持手含む 8.5cm  高 7cm
ソーサー
 径 14cm  高 2.5cm



鮮やかなターコイズ色に自然と目が向いてしまいます。カップの持手の裏側に金彩を施こしてあります。何気ないところに細心の技巧を尽くしているのには「さすがウェッジウッド」と感心させられます。

あっさりしていて、仰々しくないところに軽さを感じ、惜しまずに使えるような気がして親しみを感じます。

そういうところに「いい作品をさりげなく使う」という自分だけの秘めたリッチさを感じ、「満更悪くもないな」と一人ほくそえんでおります。



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2007年02月06日

高橋美山 上の畑焼 染付芙蓉手鉢

こんばんは。

今日は高橋美山さんの上の畑焼 染付芙蓉手鉢をご紹介します。

上の畑焼は歴史が古く、山形県内の4代古窯 (米沢成島焼・山形平清水焼・新庄東山焼) の一つに挙げられております。

この上の畑焼は、発掘調査で出土した破片から、子染写・祥瑞写・芙蓉手・色絵といったものを目指した窯であることが確認されたそうです。


高橋美山 上の畑焼染付芙蓉手鉢1.JPG高橋美山 上の畑焼染付芙蓉手鉢2.JPG
高橋美山 上の畑焼染付芙蓉手鉢3.JPG.

口径 24.8cm
高 8.8cm



この鉢は、趣むきのある独特な呉須の色あいに惹きつけられました。絵柄の一つ一つが丁寧に描かれており、高橋美山さんの真面目な仕事ぶりがうかがえるような気がします。


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2007年02月03日

大倉陶園 桜文カップ&ソーサー

こんにちは。

今日は大倉陶園の桜文カップ&ソーサーをご紹介します。

写実的に描かれたピンクの桜の花が、とても美しくかわいらしいですね。
また金の取っ手と、ぐるりと回された金の帯が高級感を出していると思います。



大倉陶園 桜文カップ&ダーサー1.JPG大倉陶園 桜文カップ&ダーサー2.JPG大倉陶園 桜文カップ&ダーサー3.JPG
大倉陶園 桜文カップ&ダーサー4.JPG大倉陶園 桜文カップ&ダーサー5.JPG

カップ 
 口径 5.6cm 持手含む 7.8cm  高 5.8cm
ソーサー
 径 12cm 高 2.5cm


こういうカップを見ていると、カップももてなしの重要なポイントであることを改めて知らされます。

食器は、ゲストに最大の敬意を表す小道具の一つです。
素材に高級な金を使うのは、手っ取り早い話「敬意を形にすればこうなるのかな」と考えればうなずけるような気がいたします。

私がこのカップでもてなす時は、最高の敬意を表しているつもりなのですが、その思いが相手に伝わっていればいいなぁ・・・・




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2007年01月31日

畑石眞嗣 伊万里焼 百合文カップ&ソーサー

おはようございます。

今日は畑石眞嗣さんの百合文カップ&ソーサーをご紹介します。

畑石眞嗣さんの作品は前にも紹介いたしましたが、どの作品を見ても畑石眞嗣さんのモットーである「心を込めて」という言葉が見てとれて、気持がいい。
 
畑萬陶園のキャッチフレーズは「こころからこころへ」だそうです。
見る人の心に響く作品たちに、私も心打たれた一人です。
 


畑石眞嗣 百合文カップ&ダーサー1.JPG畑石眞嗣 百合文カップ&ダーサー2.JPG畑石眞嗣 百合文カップ&ダーサー3.JPG
畑石眞嗣 百合文カップ&ダーサー4.JPG畑石眞嗣 百合文カップ&ダーサー5.JPG

カップ  
 口径 9cm 持手含む 11.5cm  高 6.5cm
ソーサー 
 径 14.5cm



このカップ&ソーサーの青い空色でありながら、あまり見たことのない新しい色に心奪われてしまいました。そして繊細でいて柔らかい百合の花の絵付に、また素敵です。

見ていて楽しい。使ってもっと楽しい。そんな器です。


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2007年01月28日

藤原和 備前鉢

こんにちは。

今日は藤原和さんの備前鉢をご紹介します。

藤原和さんは人間国宝の藤原啓さんを祖父に持ち、人間国宝・藤原雄さんの長男として備前焼の名工の家に生まれた三代目です。

釉薬をかけず、高温でじっくり焼締めていく過程で、土や燃料の割り木の灰が偶然に生み出す窯変の魅力を、「作意を超えた自然の力、備前は自然のやきもの」と言う藤原和さんは「やきものは、作ろうとして作るものではなく、自然に生み出されてくるもの。」と語っております。


藤原系の作陶理念は「単純・明快・豪放」だそうです。


「作りこまないで、ものを作っていく」ことが自分の課題だとも言っております。




藤原和 備前焼鉢1.JPG藤原和 備前焼鉢2.JPG
藤原和 備前焼鉢3.JPG藤原和 備前焼鉢4.JPG

口径 20×23cm   最大幅 27.5cm  
高 7.7cm


この鉢を見ていると、藤原和さんが言っていることも、藤原系の作陶理念もわかるような気がします。
自然に生み出された窯変に、そしてこの豪放さ、こせこせしてないところがいいですね。


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2007年01月25日

高橋美山 上の畑焼(かみのはたやき) 瑠璃コンポート

おはようございます。

今日は「上の畑焼」高橋美山さんの作品をご紹介します。 
  
この瑠璃色のコンポートは何気なく目にして、一端は通り過ぎたのですが、印象的な瑠璃色がいつまでも残像となって頭から離れず、どうしても気になり、戻って「やはり、これは欲しい。」と抱えて帰ってきたものです。



高橋美山 瑠璃コンポート1.JPG高橋美山 瑠璃コンポート2.JPG高橋美山 瑠璃コンポート3.JPG
高橋美山 瑠璃コンポート4.JPG高橋美山 瑠璃コンポート5.JPG

口径 22cm
高 7cm


 
綺麗な瑠璃色を背景にして、白抜きで丸に木蓮の花が描かれております。
口辺から高台までは、茶色の鉄釉一色です。
このコンポートのように高さのある器は、食卓で注目を集め、目を引く存在感で豊かな気分を演出してくれます。


何と言っても、この澄んだ瑠璃色がとても気に入っております。



銀山 上の畑焼について

山形県尾花沢市銀山温泉に向かう途中の山裾にその焼物の里はあります。
意外と知られてはいないと思いますが、その歴史は古く、磁器窯としては、山形県内では最も古く、東北地方では、宮城県の切込焼、福島県の会津本郷焼に次いで三番目の歴史を持っています。

天保四年に浪花(大阪)から古伊万里系の陶工を招き、旧上野畑村付近から産出する陶石を使って磁器を焼いたのが始まりです。何故か明治に廃窯、以来幻の焼物となりましたが、昭和五十五年陶芸家伊藤瓢堂氏によって復興されました。

高橋美山さんは、その伊藤瓢堂氏に師事し、平成四年に東羽美山窯を築窯。上の畑焼の伝統を受け継ぎながら、新たな作品づくりに励んでいる方です。


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2007年01月22日

山徳窯 有田焼 染錦南蛮船図カップ&ソーサー

おはようございます。

今日は山徳窯の染錦南蛮船図カップ&ソーサーをご紹介します。


山徳窯がフルセットの洋食器として発表したものの中に「染錦南蛮船図」のディナーセットがあります。これはその中のカップ&ソーサーです。

聞くところによると、山徳窯では裏銘に和食器には「有田 山徳窯」と入れ、洋食器には「Arita Yamatoku」と入れているそうです。海外輸出を十分考慮されてのことなのでしょうか?



山徳窯 南蛮船図カップ&ダーサー1.JPG山徳窯 南蛮船図カップ&ダーサー2.JPG山徳窯 南蛮船図カップ&ダーサー3.JPG
山徳窯 南蛮船図カップ&ダーサー4.JPG山徳窯 南蛮船図カップ&ダーサー5.JPG

カップ 
 口径 8cm  持手含む 10cm  高 8cm
ソーサー 
 径 15cm  高 2.5cm
  

4本マストの南蛮船の絵柄に、憧れの異国情調を感じます。
金彩の中に描かれた唐草文様と黒の帯が重厚感をひときわ際立たせております。

どっしりした存在感を手に感じながら、ゆったりとコーヒーを飲むのも悪くないような気がします。

金彩のものとなれば、かなり高級なイメージがありますが、こういう器はあまり構えずサラッといきたいものです。


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posted by kunikuni at 06:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 【有田焼】その他の窯元 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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